化学発光や近赤外蛍光を用いた小動物レベルでの非浸襲的な光イメージングが可能です。感染症や腫瘍など、種々の疾患のプロセスおよび治療処置に対する反応が容易に可視化され、とくに創薬研究においては必要不可欠な装置です。
発光・蛍光 in vivo イメージングシステム
(IVIS®Spectrum、Xenogen社製)
組織切片上の生体分子や代謝物をサンプルの抽出・標識無しで直接測定し、その位置情報と検出したイオンの信号強度生体分子の二次元分布を表示します。組織切片中の化合物の質量の分布を確認でき、タンパク質、生体代謝物、薬物動態の可視化も可能です。
飛行時間型質量分析イメージング装置
左:(AXIMA®Performance、島津製作所社製) 右:(CHIP-1000、島津製作所社製)
小動物用MRI装置
Bruker BioSpec(4.7T)
管理部署:大学院医歯薬学総合研究科 小動物用MRI装置管理・運用委員会(学内限定ページ)
学外利用者は、産学官連携センターまでお問い合わせ下さい。